OMNIHEAT BOOTS


COLUMBIA×BLUEBLUE初となる高機能ブーツのご紹介です。表地はジャケットと 同様に撥水防汚性が特徴の「OMNI-SHIELD」加工を施した生地で、雨や汚れを効果的に弾きます。裏地もアウターと同じく「OMNI-HEAT」採 用。高い保温性と生地本来の透湿性を保ち、ムレを抑える作りとなっています。ウォータプルーフメンブレンによる防水性も確保しています。ミッドソールには 軽量性、サポート性、クッション性を兼ね備えた「TECH LITE」を搭載。保温透湿性に優れており、レインブーツやスノーブーツとしておすすめです。
※こちらの商品は、メンズ・レディース兼用です。
【5】:[約23.0cm]
【6】:[約24.0cm]
【7】:[約25.0cm]
【8】:[約26.0cm]
【9】:[約27.0cm]
【素材】アウトソール:合成ゴム
アッパー材:ナイロン 75%、ポリエステル 25%
ミッドソール:EVA
中綿:ポリエステル 100%
※寸法は、ほぼ同じサイズ感ではありますが商品は1点ずつ微妙に寸法が異なる場合があり、記載寸法よりも若干前後する場合も御座います。

コロンビアスポーツウェアカンパニーの創始者ポール・ラムフロムは、ドイツでシャツの縫製工場を経営していました。1938年に家族と共にドイツからアメリカのオレゴン州へ移住してきました。
アメリカでのビジネスを開始するに当たり、ラムフロムは小さな帽子問屋の権利を買い取りました。オフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名をコロンビアハットカンパニーと命名しました。
ラムフロムの次女である、現会長のガート・ボイルは、まだ10代だったこの頃から家業をサポートしています。そして後にガートの夫となり、コロンビアの社長となるニール・ボイルも、1950年よりラムフロム家の事業に参加しています。
1960年、さらなるビジネス拡大のため自社での製品生産を始めます。コロンビアハットカンパニーは、スキーグローブ製造会社コロンビアマニファクチャリングカンパニーと合併し、社名をコロンビアスポーツウェアカンパニーとしました。
コロンビアの代表的な製品、マルチポケットフィッシングベストを開発してから4年。これからビジネスが軌道に乗ろうという時期に、創始者ポール・ラムフロムが逝去。そして社長を引き継いだガート・ボイルの夫ニールもまた1970年に47才にして急逝。
ガートの元に残されたのは3人の子どもと多額の借金でした。彼女はコロンビアを売却することを決心します。
しかし、会社に対する評価は驚くほど低く、提示された最高額でも負債を返済するには至りません。ガートはここで決意を新たにし、まだ大学4年生だった息子ティム・ボイルとともに、コロンビア再建の道を歩み始めました。
彼女が目指したのは、細々と家業を続けることではなく、亡き夫ニールが志半ばにして遂げられなかった拡大戦略を引き継ぎ、それを成功させることでした。過酷な再建の日々。しかしコロンビアは確かな製品づくりを着実に行い、ビジネスの基盤を築き上げていきました。
そして80年代に入ると、コロンビアは大きな飛躍の時期を迎えます。
その第一に挙げられるのが、1982年の"インターチェンジシステム"の登場です。それは現在もコロンビアの代表的なアイテムであるツー・イン・ワン・ ジャケットで実現した画期的な機能。アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3ウェイの着こなしができる"インター チェンジシステム"は、多くのアウトドアファンに支持されました。
そしてこのシステムを採用した"バガブーパーカ"は、1993年には全米で販売数が100万枚を越えて、米国内アウトドアウェアの年間最多販売記録を打ち立てるまでになります。
コロンビアのオリジナルアイディアはマルチポケットベストや"インターチェンジシステム"だけではありません。
高レベルの防水性と透湿性を両立させた"オムニテック"。銀色のライナーが体温を反射し保温効果を高める"オムニヒート"。汗に反応して冷却効果を生む素材"オムニフリーズゼロ"などオリジナル素材や機能を持った数々の製品が生み出されています。
これらすべての製品は、コロンビアのデザイナーが実際にフィールドに立ち、自分で感じ、人々の声を集めて誕生したものです。
コロンビアスポーツウェアは、アウトドアを愛するすべての人々に、品質を通じて新しいメッセージを送り続けています。
これによりコロンビアスポーツウェアはアメリカで最大級の規模を誇るアウトドアメーカーに成長しました。


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